りとのスケッチブック。

日曜画家りとの日々の雑記や美術に関することについて綴っていきます。 

来年から中学校の美術が減るそうです。

ウチの玄関には色んな色のガラスが埋め込まれていまして
天気のいい午前中は太陽の光がこのガラスを通じて玄関に
差し込んでくるのです。
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その反射ときたら、なんだかマティスの教会のようで
美術好きのぼくとしてはたまらない感じで、ぼくのちょっとした自慢です。

いつも思うのですが生きていくためには美術というか芸術は必要ないのですが
よりよく生きていくためには絶対芸術はあった方がいい筈なんです

が、中学校の美術の時間はまた減るそうです。
厳密には必修の美術は減らないけど、選択で履修しようと思えば美術を履修できていた
時間がいわゆる進学科目の時間数確保のためになくなるのだそうです。

というわけで、
いよいよ芸術美術に触れてこなかった子ども達が高校に入学して
くる時代になるわけなのですが日本はいったいどうするつもりなのでしょうか?

コンピュータができる仕事はコレからどんどんコンピュータが
やるはずなのです。
コンピュータを導入・維持する予算がないとこが
コンピュータ導入維持より低コストで済む賃金で
派遣社員を雇うようになる。

コンピュータにはできない、人間だから出来る仕事は絶対
感性と知性が化学変化を起こして行うような創造系の仕事のはずなのに。
そして感性を育てるには芸術は絶対必要なのに。


このままだと一部の感性と知性の豊かな人たちが
知性だけは高いけど感性が乏しくて受け身な従業員に指示を出して
さらに換えのきく契約社員達を機械のように扱う社会が成立するのではなかろうか?

まァ、知性の伴っていないぼくが言うのもなんなのですが…。

とにかく、自分が親になったら芸術にはしっかり触れさせてやりたいな
と思います。
別に美術好きになって欲しいとは思わないけど。

あ、「もしや?」って思いました?

でも子どもの予定はまだありません。
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